ルーシー・モンド・モンゴメリのいくつかの作品をもとに脚色されたこの物語は「赤毛のアン」と同じ美しいプリンスエドワード島を舞台とし、毎回様々なタッチで展開されました。
このドラマには美しい自然や誰もが持っている素直で純粋な部分、どんなに時代は変わろうとも決して変わって欲しくない大切なものがたくさん詰まっています。
アボンリーの地名は架空のものですがその物語と風景はいつまでも鮮明に私達の心に残ることでしょう。
「アボンリーへの道」は物語の内容はもちろん、画面に次々と写し出される美しい映像もまた魅力の一つでした。
背景となるプリンスエドワード島をはじめオンタリオ州の風景や建物、 カントリーインテリアや生活雑貨、素敵な普段着、そのまま絵になりそうなカット…
そんな印象に残る素敵なシーンをほんの一部ですが、カントリーファンの視点からアルバムにしてみました。
どうぞごゆっくりご覧下さい…
プロダクションの公式販売サイト「サリバン・ブティック」では物語のDVDやビデオ、ポスターやギフトグッズ、作品の中に出てくるような手袋や帽子まで販売されていて
ウインドウショッピングだけでも楽しめます。
Shop At Sullivan